シヴァ神とヴィシュヌ神を祀ったヒンドゥ寺院
硬質で粘性が高い 彫刻に適した
赤色砂岩
を大量に使用
午後の日差しを浴びると寺院全部が
燃えるような緋色
(n‘∀‘)η
美しい彫刻も赤色砂岩のおかげで風化せずに当時の姿そのままに残す
この寺院の縁の下の力持ちは
ラテライト
という建材
水に強く 鉄分を多く含んだ硬い材質のため
砂岩を補強する構造材としていたるところに使われている
入口の門をくぐると
ずらりとならぶリンガ(♂根)
クバル・スピアンのものは象徴的な凸凹だったがこちらは形がずばりっ
il||li(゚ロ゚;)
il||li
一瞬
“ここまでやるか〜 ( ゚Д゚)エロイゾ”
とたじろぐ
赤土にまみれたラテライトの石畳はまるでじゅうたんのよう
ち○ち○に囲まれた王の気分になって参道を歩くこと100m
壁という壁 柱という柱にびっしりと彫刻
が施された建物が見えてくる
床のタイル部分の彫刻が一部残っているので床にも彫刻が施されていたのかもしれない
メインモチーフのまわりは小花や幾何学模様
ちょっとでも隙間をつくるのがいやといわんばかり ちょっとやりすぎ感がある
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