プノン・バケン情報
場所
アンコール・ワットの北1km
入場料
アンコール遺跡チケット
名前の由来
プノン = 丘 バケン = 中心 中心の山
創建時期
&創建者
世紀
アンコール王
宗教
10C
前
ヤショ・ヴァルマンI
ヒンドゥ/シヴァ派
中
ラジェンドラ・ヴァルマンI
11C
ウダヤディティヤ・ヴァルマンII
12C
スールヤ・ヴァルマンII
ヒンドゥ/ヴィシュヌ派
後
ジャヤ・ヴァルマンVII
仏教
建材
煉瓦
砂岩(灰)
ラテライト
建築形状
平地式展開型
平地式ピラミッド型
丘上型
彫刻様式
発展期
完成期
円熟期
凋落期
360°のパノラマ
アンコール・トムから時代をさかのぼること250年
ヤショ・ヴァルマン王が築いた都 タショダラプラは環濠4kmで囲まれ
アンコール・トム(3km)よりもさらに大きかったという ← うへぇ ( ゚Д゚)
その中心寺院がプノン・バケン
高さ60mの小さな山の上に建つ6段ピラミッド寺院
たかが60mなのに建物を幹線道路から見ることはできない
駐車場には象や馬車が待機して山歩きが嫌いな観光客をかもっています
駐車場でおりてから山道をひたすらのぼること15分
以前使われていた寺院への階段は立入禁止のため大回りを強いられる
眼下に広がる樹海 (n‘∀‘)η
360°どこを見回してもジャングルの地平線が続く
写真左側にうっすらアンコール・ワットの気球が見える
うっすらと浮かび上がるアンコール・ワットの5つの塔
塔にはためく緑のビニールシート@工事中が興ざめ
みなかったことにしよっと ┐(´ー`)┌
アンコール遺跡の中で一番高い場所に位置する
プノン・バケンは夕陽鑑賞人気No.1のポイント
2時間ほどまったりして夕陽をと思ったが
曇ってお日さまの姿が全くみえないのであきらめて山をおりる
ドライバーのギンが気の毒になってきたというのもあるけどw
おなかがすいてきたのでオールドマーケットでおろしてもらい
1日15ドルでギンを解放しましたとさ
日の出前からわがまま姫につきあってくれたのでちょっとだけ上乗せ♪
オールドマーケットを探検するゾ