管
“ひとつしかいらんゾ〜 I NEED ONLY ムオイ(1)”
と たまたま選んだポストカードが左の男の子のものだったのだ
こども達全員でお財布はひとつだと信じて疑わなかったので
管理人としては約束を守ったつもりだったのだが突然女の子が怒り出す!
“You
said you buy from me. You lie.” をくりかえし ついに泣き出す
うそ泣き常套手段か!?と思ったが どうやらまじ泣きをはじめて
ほとほと困りはてた管理人
(´・ω・`)
“彼女は真剣にプライドをもって商売をしてたんだ”
と気づかされ
悪いことをしたなぁと思いつつも
ここでもう一つ買って女の子に屈するのは絶対まちがっている
(`・ω・´)
ということでカメラのモデルになることでチップをあげることを提案する
それで撮ったのが↑の写真 1000Rをにぎらせる
その後も泣き続けているので親?が様子を見に現れる
他のこども達が状況を説明してくれて 女の子を説得してくれましたとさ
この子たちは学校にもいかず その日を必死に生きている
女の子の英語力なら将来ガイドになることも夢ではないはず
(観光ガイドさんの収入は1日30ドルとずばぬけて高い)
こども達が労働しなくてはならない現状をかえる
それが先進国が援助する上での一番の課題だと思う
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