WHITE WATER RAFTING

 

 

 

これぞラフティング!!!!

川幅のスケールも その荒れっぷりも日本とは比べ物にならない

日本でラフティングをすると わざわざ端っこに乗ったり ガイドさんがボートをひっくりかえしたり

(ひっくり返ったときにボートの下にはいりこみ まじで死に掛けた経験あり@吉野川)

それぐらいしなきゃ ただ安全な空気ボートにのってるだけ〜だけど

ウルバンバ川はまぢでガチ勝負!

雨がつづいた後の川は水量たっぷり 流れも豪快

目の前にせまるボートの中の人間よりも明らかに高い波

ボートから見ていると壁にぶつかっていく感じ

波しぶきがもろにボートに直撃すればつめた〜い濁流の中にのみこまれる

わざと落とすなんてことしませんっ ひっくり返ってしまうこと自体がけっこうオオゴト

これで中級クラス(Level 3)っていうんだから レベル6はどんなだ!!?

ところでだいぶ水が汚くみえるけど?

ガイドさんいわく “チョコレート色だけど95% ‘CLEAN’ だから 飲んでも大丈夫w” ← ホントかYOっっ

 

ツアーサービス @ MAYUC

経験者1日ラフティングツアー

 

クスコ出発 9:00頃 プーノ方面に2時間南下

バスでラフティングのベースキャンプをめざします

ちなみにペルーの大型バスには必ずビデオ完備 乗客みんなくぎづけw

ベースキャンプでラフティンググッズをレンタルする

シャワー&サウナ&ロッカー&休憩所完備でいたれりつくせり

ガイドさんは超ベテラン 手際がめちゃめちゃよい

まずはパドルの持ち方から乗船姿勢 注意事項の講義をうけます

いつもふざけているガイドさんもこのときばかりは真剣

 

ツアー参加者はラフティング経験者クラスと初心者クラスにわかれる

ラフティング中 ガイドさんの指示に従うことを要求されるので

英語またはスペイン語を理解できることが参加の条件

参加者17人に対してガイドさん9人

ラフティングボートは4艘 内経験者用が3艘 おとものセーフティカヤック&ボートが2艘ずつ

救急搬送・機材用の大型カタラフトが1艘 安全面はがっちり

 

1艘の定員は参加者6人+ガイドさん カナダから卒業旅行にきていた高校生とチームに

かよわい♀5人 もちろん屈強なガイドさんなしではボートは速攻転覆w

指揮&舵&バランス&タイミング ガイドさんは絶対権力者兼命綱

参加者はひたすらガイドさんの手となり 足となり 動力を提供するのみ

FORWARD”  “STOP”  “BACK

士気をたかめるために “PADDLES UP (パドルを上に)”  転覆から身を守るために “HEADS DOWN

 

 

パパラッチ(カタラフトのガイドさん)が撮影してくれた写真をドゾー ヽ(´ー`)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

ぴょ〜んぴょ〜ん な〜んてやってると・・・  こうなるw →

 

管理人が↓のボートでウキウキ遊んでいると 旦那さまのボートが波で転覆

(管理人がいなくなったせいでボートのバランスが悪くなっていたのは隠れた秘密)

投げ出された瞬間に セーフティカヤックが救助にむかう

かっこいい ♪♪(*´∀`*人*´∀`*)♪♪

救助のついでに濁流にのみこまれたサンダルまで探してきちゃうんだから

ガイドさんたち まぢですごいっす 尊敬 (n‘∀‘)η

ちなみに管理人は疲労でバランスをくずして落下 orz 拾いあげてもらいました

2人ともがっつぅり生水を飲むはめに・・・ おなかに影響なかったのが幸い (*´Д`)=з

 

 

 

           しゃれにならん・・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

のる? 一番先に名乗りをあげた管理人 のるのるのる〜♪

あんまりセンスのない管理人 後ろのガイドさん必死 orz

PADDLES UPっっっ 最高☆

 

道中でオロペサ村で購入したチュタパン

ペルーのパンコンクール優勝店らしい ほっこりふわふわで甘い

チュタパンは小麦を足で踏んでこねて作る

汗とにおいがたっぷりしみこんで甘くなるのだとさ@ガイドさん談

 

 

たっぷり遊んで5:00頃クスコ着 これだけコミコミ40ドル/人 (4000円)

撮影してくれた写真&動画はCD-Rデータで 1枚10ソル (300円) ← 超お得☆

 

クスコのラフティングはおすすめ♪ 安い♪楽しい♪安全♪

  ペルーわんこは人なつっこい

ペルー独特のスパイスいっぱいのスープでチュタパンがすすみまくり

チキンが出てきた頃には満腹になっていたという不覚

もっと早くチキン焼いてるよっていってくれればいいのにさ (#゚Д゚)

 

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