LITTLE INDEA & MERLION 

 

 

 シンガポール観光をしよう 

 

 

ANAとシンガポール航空の共同運航線 SQ671で日本から7時間

シンガポール航空 の無料ストップオーバーを利用して半日のシンガポール観光を楽しむ

日本のパスポートさえあればシンガポールの出入国はとっても簡単

さあ 観光しようかなと思った矢先いきなりトラブル

預けた荷物はカンボジア直行工エエェェ(´д`)ェェエエ工

16時着で翌朝8時半発なのにぃ 荷物のことは1度も聞かれなかったぞANAのグランドホステス ← 気がきかねぇなぁ

このくそ暑い国で一日お着替えなしかよぉ いちお交渉はしてみるもののセキュリティの関係でムリらしい

だから荷物預けるのいやなんだよぉ ぶつぶつ (ー'`ー;)

気温31℃ 日本からもってきた真冬ジャケットは邪魔なのでロッカーを探すが空港にロッカーはないとな (´・ω・`)

かわりに24時間オープンの手荷物預け所がある

高いのかなぁと思っておそるおそる尋ねると、プラスチックバック1個なら24時間までS$1ちょっとでいいって♪

 

身軽になって市内観光へれっつご〜 めざすは一番シンガポールらしくないリトル・インディア

MRTは速くて快適快適 ちょっぴり寒すぎるのが玉にきず (地下鉄の詳細は こちら

 

 

 アラブ・ストリート 

 

シンガポールの道路はものすごく広いっ とにかく広いっ

しかも一方通行が多いので慣れると横断もらっくらく ← 注意:大通りで見つかると罰金

半日程度の観光なので、ガイドブックも地図もなし

管理人の野生の勘のみでインターネットで事前に調べた数箇所の目的地に

たどり着かなかればならないという無謀きわまりない計画 ヽ(*`Д´)ノ

ただし、シンガポールの区画整理は相当きっちり

京都の碁盤を歩いている感覚なので大きな通りの感覚だけ覚えれば大丈夫ぃ

地下鉄駅・BUGISから野生の嗅覚でカレーのにおいをかぎわけw

(そんなことしなくても駅を出たところからカレーの匂い満載)

てくてく てくてく ヽ(´ー`)ノ

スルタン・モスク目指しN.Bridge St.を北の方角であろう方向に歩く (*´Д`)

5時近いとはいえ まだまだ明るい♪

 

 

 

 

さっ さすが南国 ( ´_ゝ`)

ココナッツがモスク寺院内に生息

 

 

 

 スルタン・モスク Sultan Mosque

 

シンガポール最古のイスラム寺院(1824年建立 現在のものは1928年に建替)

N.Bridge Stを歩いていれば絶対に見逃すことはない煌びやかな黄金のドーム

・・・ 随分新しいなぁ (ー'`ー;)

シンガポールで一番古いっって書いてあったからわざわざ来たのにぃ

歴史的な色はほっとんど感じられない

ちょろっとのぞいた内部は・・・ 特筆することもないふつうのモスクでありました

 

← ところで、ココナッツの実が上から落ちてきても

at own risk (あんたのせいよ)って一体どうせいっていうんでしょうか orz?

木に近づくもなにも 入口からモスクに逝く通路に木が聳えたっているのでつが。。。

 

 

 リトル・インディア 

 

アラブ地区からリトル・インディアへ西に路地を抜けていくと

そこは 異国情緒ただようまさしく東南アジア!の街 (´∀`)σ)∀`)

なのだが、道行く人々は色とりどりのサリーを身にまとった女性に、白いターバンを頭にまいた男性

とぎれることのないカレーの材料となる強い香辛料の匂い

東南アジアにいるはずなのに まるでインドの街を歩いているようで 実はあの塵ひとつない・シンガポール

不思議な感覚に惑わされ 軽いめまいをおぼえつつ

自分が持っていたシンガポールのイメージを気持ちよく壊していってくれる ヽ( ´ー`)ノ

世のステレオタイプやカテゴライズから自らを解放する これぞ旅の本当の醍醐味

 

所狭しと路地の両側にずらりと並ぶ八百屋さん

バナナにココナッツ・さとうきび 南国色たっぷり☆

 

野菜の並べ方に技ありっっ (n‘∀‘)η

1mぐらいの高さにつんでもまったく動じない野菜達

 

リトル・リトルインディア地区は道路の標識まで

英語とタミル語の併記 蓮の花もインド色を強める

 

 アラブ地区&リトルインディア地区周辺

1階が店舗の2階建のカラフルな建物が並ぶ

 

裏から見ると建物の年期の入りっぷりがよくわかる

この辺りの路地はいたる所 ゴミだらけ orz

 

解体されたハードディスクの残骸

こんなものまでがそのまま店先に・・・ 売れるのか!?

 

 

 スリ・ヴィラマカリ・アーマン寺院 Sri Veeramakali Aaman Temple

 

大通りSerangoon Rdに面して建つ 色鮮やかなゴープラムが道行く人々の目を惹きつける寺院

ヒンドゥの神々が施されたゴープラムの屋根は 時間をわすれて見入ってしまうほど美しい

お供えする鮮やかな花飾りをもったインド人や観光客でにぎわっている

 

Serangoon Rdの反対車線側から

高層ビルに囲まれた地域に建つヒンドゥ寺院

 

天蓋の水色はシンガポールの空の色かな?

ピンクの蓮に バナナの木 コントラストが綺麗

 

寺院の近くにはお供えする花飾りの露店が並ぶ

その場で作る花飾りは お店によってデザインも様々

 

 

 アブドゥル・ガッフール・モスク Abdul Gafoor Mosque

 

Dunlop Stに建つ国の記念建造物 アブドゥル・ガッフール・モスク

月と星が施されたムーア建築のイスラム寺院

クリーム色と白色の外壁に 天にむかって聳える細い塔

 

 

 

 

まるで “アラジン” に出てくるようなお城のよう

でも、ここもスルタン・モスク同様、新しさが否めず

 

Dunlop Stを東へ西へ 歩いても歩いてもココを見つけられず

何度も何度も戻ってくる異邦人に地元民の奇異の目が刺さる

地図のないひとり歩きに限界を感じまくり (ノω・、`)

 

地元民のマナーの悪さはこんなもの → 

神聖な場所なのにぃ 車の乗入絶対禁止って書いてあるのにぃ

 

 

 

 

 

 食の都で・・・ 

  

管理人が食べたものはたったこれだけっ せっかく食の都にきたのにぃぃ 。・゚・(ノД`)・゚・。

 

ロンガン入りカキ氷 S$1.50

ロンガン(龍眼)はライチのような南国の果物

スタバのチャイ・ラテ 世界共通Tサイズ S$4.80

 高ひ なぜゆぇコーヒーごときが高いのだ orz

 

 

 マーライオン 

 

不思議な異国情緒も十分に堪能できたし、ナイト・サファリの時間にはまだちょっと早い6時半

せっかくシンガポールに来たし、シンガポールらしい所にいこう♪

ということで、地下鉄CITY HALL駅まで行き お引越ししたマーライオン を見に行く

 

 

 

らぶらぶ☆カップル

ひとり旅の目には猛毒 (*゚д゚) 、

オフィス街に近い川沿いの公園

夕暮れ時は仕事帰りの地元民でいっぱい (*´Д`)

ヨーロッパ色が強い川岸のEnglish Bar

お店にも棲みわけがあるらしく 白人しかいない

 

 マーライオン・ピア Merlion Pier

 

マーライオンの像は高さ8.6m 体重は70t ← かなりでかい 立派っ

海の神(海@フランス語:Mer)と国名の由来となったライオンが合体したシンガポールの守り神

海の神とはいえ、なぜか下半身はくるりと巻いたマーメイドの尻尾 ← 同じマーつながりかっ!?(いやマーメイドも海の乙女だから・・・)

ちなみにシンガポールはサンスクリット語でライオン(シンガ)+都市(プラ)という意味 

以前のマーライオンは水を吐き出すポンプが故障するわぁ でっかい橋が像の前を横切っちゃうわぁで

悪名高き小便小僧@ブリュッセル・人魚姫@コペンハーゲンと並ぶ世界3大がっかりと称されていた

が、6年前に今の場所にお引越しをしてからは がっかり度は非常に低い。。。 非常に残念である (;'A`)'A`)A`)`))

 

管理人が訪れたのは日没直後 ライトアップされた白いマーライオンがとっても綺麗でしょ♪

がっかりするどころか 元気いっぱいの放水に感動 ♪♪(*´∀`*人*´∀`*)♪♪

後ろにまわるとしぶきがかかって 蒸し暑いシンガポールの夜のオアシス

7時半ごろまでスタバのチャイ・ラテをすすりながら まったりとマーライオンと語り合ったあと

流しのタクシーをCATCH☆ 今回のシンガポール観光の目玉・ナイトサファリにれっつらご〜

 

川に飛び込む子供たち@マーライオン近く

なかなかのりあるっぷりに ( ゚Д゚)ビックリ

本家本元の後ろでこっそり佇む

小さなマーライオン 触れます♪

高層ビルをバックに勢いよく放水

しなやかで艶かしいぼでぇ

守り神のお姿を正面から拝見できる桟橋

多くの観光客がカメラを構えています

 

 

次はシンガポール観光の目玉 ナイト・サファリ〜☆

 

     

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