ジャヤ・ヴァルマンVIIによって建てられた僧院
東西塔門はバイヨンの四面仏
東塔門は
リエップ
という樹の根に押しつぶされて
崩壊のカウントダウンが始まっている
西塔門は偉大な王もついに
“財政難か!?”
という兆候なのか
使用されている石材の色が違う上に 粗悪なものが多い
そのせいか 石組みがずれが生じ ちょっとの刺激で倒壊しそう
そんな廃墟の中にも美が存在する
ここには
美しいデバター(女神象)
がたくさんある
地元の子供の遊び場ともなっているタ・ソム 訪れる観光客は数えるほど
人ごみをさけて遺跡と対話したいという願いをかなえてくれる場所
つかれた心を癒し 安らぎを与えてくれます
ヽ(´ー`)ノ
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